愛情とはどうあるべなのか
子供に何でもしてあげる事が愛情だと考える人がいます。
それは過保護であり親の自己満足であり本当の愛情ではありません。
本物の愛情とは手を出さず温かく見守る事なのです。
親が我慢がすることが愛情なのです。
子供自信が自分で出来る事は自分で出来るように学ばせる事が必要なのです。
それが本物の愛情であり子供の自立につながるのです。

ルールを守る子に育てる
子供にはルールを教えなくてはならない。
その一番身近な小さなルールが家庭のルールです。
食事の時は携帯をいじらないとか何時は就寝するとか寝る時は携帯は親に預けるとか。
家庭のルールを守れるようにし学校のルール、部活のルール、社会のルールと
世の中には色んなルールが存在しています。
ルールを守らない自分勝手な行動が大きな間違いの元になるのです。

上下関係を教える
社会に出ると上下関係は確実に存在しています。
だからまずは家庭の中で上下関係を学ばせなくてはならないのです。
それが今では親子が友達関係になっている事が問題なのです。

言葉使い
汚い言葉使いが危険な行動につながるのです。
家庭で正しい言葉使いを学ばせる事が必要なのです。
親で家庭で日頃から訓練していないければ外に出た時に自然に正しい
言葉は出てきません。
親が子供に対して「てめぇ~」「このやろう~」と言っていれば同じ言葉を使う子供に育ちます。
また子供も親に対して「うるせ~んだよ」も違います。
正しい言葉の中では殺人等は起きないのです。

尊敬する存在であり恐い存在が必要
人間は動物と同じだから子供であっても弱い大人に対しては舐めてしまう。
人間形成が出来ていない子供のうちは犬と同じと思っていた方が良い。
まず家庭でお父さんは尊敬する存在であり恐い存在でなければなりません。
学校で尊敬する存在、恐い存在がいる学校は秩序が保たれるが恐い存在がいない学校が崩壊してしまう

我慢を身につける
我慢という心を身につける事が何より大切なのです。
我慢をするという事は自分の欲望を抑える、怒りを抑えると言う事なのです。
キレるは我慢が出来ないからキレてしまうのです。
豊な時代だから何でも買い与えるこれが我慢を学べない根源なのです。


親としても子育てに悩みがあるなら是非一度体験にお越しください

子供は小さな内は腕力がないからキレる心を持っていても大人にはかなわないから
じっと隠しています、しかし高校生位になると腕力がついてくるとキレて暴れるのです。
そうなってしまった子供はある意味被害者でもあるのです。
子育てを真剣に考えないでただ可愛いと子供をペット扱い子育てをしてしまうといつか罰が来るのです。

我が子が社会に出て間違いを起こさない為に

子育ての基本的考え方が大切です。。