自分を支えるものは自信

自信を身につけるには普段の生活の中で小さな成功体験を積み重ねることだ。
例えば、コップ一杯の水を上手くこぼさないで運べたら、「良く出来たね」と褒める事だ。
人は褒められたら成長する、この小さな事を見逃さない事だ。
水を運べるのは当たり前だと思っていれば褒める事はない。
バドミントンでも何度も失敗しながら小さな成功を積み重ねれいくといつか出来たとなり、
自分には出来るという想いが芽生えてくるこれが自信だ。


自信を身に付けた人はどんな事にも勇気を持ってチャレンジできるようになる。

何度も失敗を繰り返しながら小さな成功体験を積み上げるには好きな事に
打ちこむ事しかない。
だから、好きのものを持っている子は幸せだ。
打ちこむ好きなものを持っているのに親が勉強虐待をする。

勉強は大切な事だが優秀な学校に進む事が幸せとは限らない。
大切な事は嫌いな事、辛い事に取り組む姿勢という意味では学校は嫌いな勉強に
取り組む事は大切な訓練の場になっている。
また、学校のルールを守ると言う事も学校の意義がある所だ。
もちろん勉強が楽しくて仕方が無い子はこの上ない幸せだが、殆どの子は
勉強が嫌いだ、嫌いな子でも自信を身に付けた子は必ず幸せになれる。

好きな事だけやっていれば良いのではない、嫌いな事でも面倒くさい事も出来なくては
なりません。そういう意味で学校は自分を磨く素晴らしい場になっているのです。