心を鍛えるには身体を強くするしかありません。
近年の子供たちは外で遊ぶことがなくなりました、家の中でゲームをして殆ど身体を使って遊ぶことがなくなっています。飛んだり跳ねたりすることで骨に刺激を与え、筋肉をつける、骨から筋肉から身体全体に情報伝達が始まります。
身体が弱っているから心は強くなれないのです。ゲームが良くないと言っているわけではありません。
それ以上に身体を使って外で太陽の下で紫外線を浴びて大きな声を出して走り待って飛び回って子供らしく遊んだら、陰湿な事件などはなくなるはずです。子供同士が身体をぶつけ合って遊んでいたらコミュニケーション能力も反射神経もいろんな事が変わるのです。是非、子供には身体を使って身体を鍛える環境を与えてあげて下さい。
頭が良くても打ち勝つ精神力がなければ大成しません。
我が子の為に外でボール投げ、縄跳び、けんけん、鬼ごっこなど親子でも遊んでください。
必ず健全に育つと信じています。