礼儀がしっかりしている事
人間関係の中で挨拶がしっかり出来るかどうかは大きな鍵です。
今は家庭の中でもいい加減な挨拶しか出来ていません。
親がしっかり出来ないのに子供が出来るはずがありません。
まずは家庭の中で朝は「おはようございます」「いただきます」「ごちそうさまでした」
「いってきます」「ただいま帰りました」「おやすみなさい」「お先に失礼します」
家庭の中で出来ない事は外に行っても出来ません。
挨拶の出来ない人は相手にされませんその時点で遅れを取る事になります。
実力があるかどうかの前に判断されてしまうのです。
練習の時に相手をしてもらうのに「おねがいします」「ありがとうございました」も言えない
子は相手がいてプレーができる事を分かっていないのです。

人に可愛がられる
生きて行くうえで何より大切な事が可愛がられる事なんです。
どんなに才能があっても実力があっても可愛くない者は上からチャンスを与えてもらえません。
可愛がられない人は才能があっても開花する為に可愛がられる人の何倍も苦労します。
強くなるのも同じなんです、可愛がられる人は強い人から声をかけてもらえ一緒に練習が出来ます。そうなるとどんどん強くなっていくものです。
世の中は人とに関わりでなりたっているのです。
だから、可愛くない人には声はかからないのです。

可愛がられる人とは
気がつく人、礼儀がしっかりしている人、努力家、素直な人を言うのです。

可愛がられない人
ずるい人、いい加減な人、傲慢な人、気が効かない人、礼儀がなっていない人、
自分勝手な人、空気が読めない人

スポーツの世界でもどんなに才能があってもサッカーなら監督がメンバーを決めます。
バドミントンでも団体戦は監督が決めます。
遠征も監督が決めます。
実力があるから選ばれるのは当たり前でしょの考え方をしている人はまず可愛がられません。
素直に選ばれない事を反省し改める人が可愛がられるのです。
スポーツの世界では実力だけで日本一になる事もできます、しかし一度弱くなったりしてからの
その後の人生がどうなるかが問題なんです、日本一になってもその後の人生が暗い人生になっている人は沢山います。逆も沢山います、選手としては結果は出せなかったけれど、その後の人生チャンスを与えられ素晴らしい輝かしい人生になっている人も沢山います。

見え透いたアピールも可愛がられません
アピールは大切な事ですがうわべだけのアピールは逆効果なんです。
本当のアピールとは人より努力するなどです。
努力もしないで監督の前だけ努力していますのアピールは逆効果なんです。

人生を成功させる為に

○礼儀がしっかりしている事
○人に可愛がられる事