弱いから弱い者に対して虐待をする

幼児虐待やDV、弱い者に対するイジメ、殺人

30年、40年前では考えられない事件が沢山怒っています。
そのどれもが弱い者に対するものなんです。
女性に対するDVもそうですが昔では考えられない事が起こっています。

教育が間違っているんです。
昔の教育は強い者が弱い者を守る、男は女を守る、大人は子供を守る、老人は守る、
守れる為に強くなれという教育でした。

本当に強い者は弱い者に対して優しく、労り、守ります。

強くなる為には強くなる考え方を学ばなければなりません。
そして肉体的にも強くなる訓練をしなければなりません。
勉強をしながら並行して強くなる訓練をしなければならないのです。

我が子を平気で虐待し死亡させてしまう、年齢が20歳になったから大人になったと思っている
事が間違いなんです。
自分に甘く厳しい事から逃げてそんな生活をしても年齢は重ねます。
恋愛もできます、結婚も出来ますしかし実際には
今の成の中には心も精神も考え方も大人になっていない人が沢山いるんです。
全てとい言いません、頑張っている人も沢山います。
身体だけが大人になってしまっているから、子育てが出来ないんです。
大人の格好をした子供だから子供を育てられないから悲惨な事件が起こっているのです。
心が育っていないのは見えなから分からない、だから子供がそのまま子供のまま
大人になってしまっているんです。
うるさいから虐待する、いう事を聞かないから虐待する。
大人は我慢が出来なければ大人と言えないのです。