褒めて育てた方が良いか?
褒めて育てた方が良いと言われるがもちろん褒めることは大切なことだが、
褒める、叱る、手ほどきする、ほっとく、教える、諭す、考えさす、等子供にはいろんな感情を経験させ学ばせなければならない。だから、褒めるだけで育てると片手落ちで叱られた時に立ち上がれない子になってしまう。
その時々でバランスが大切、褒められる事が少ないほうが褒められた時の喜びは大きい。
普段から何でもかんでも褒めていたら喜びの感情が薄くなる。
叱ってばかりもダメでとにかくバランスが大切、子供の事を良く観察することが大切で気にかけていたら、ここだ~褒めるときはと感じるだろう。
子供は親に認めて欲しい、だから褒めることは認められたと感じるから嬉しい。
子供を認めるとはその子のダメなところも良いところも認める事なんです。
叱る時は、失敗した時や上手くできなかった時ではありません。
怠けたり、ふざけたり、いい加減だったりしたときに叱られる事です。一生懸命頑張って間違ったり、失敗したり、うまくいかなかった時はチャレンジしたことを褒めてあげたうえで何故失敗したかを諭すことが大切。だがいい加減だったり、なめていたり、中途半端だったりした失敗ならしっかり叱ることが大切です。
子育てはとても難しい、親も人間だからカッとなってしまうこともあるし親としの勉強、試練、学びですね。
未来を背負う子供たちを頑張って育てて行きましょう!子供とともに成長している成長させられているそんな風に思えたらもっと楽になれるかも?