スポーツで何を学ぶのか特に子供たちには何を学んでほしいのか?
スポーツを通じて大切な事を学ばせていないチームもあるが、勝つことだけを考えている親が沢山いる。
大会の試合中に異常な遅延行為をしたりふてくされたりシャトルは強く返したりたかーくサーブのように返したり、負けたら握手もしないでプィとしたりそんな行動は指導者の責任でもあるが一番の責任は親の育て方です。
勝つためには卑怯な事をしても汚いことをしても勝たせたいのか良く分からない?負けたのは自分のせいであり相手のせいではないそれなのに相手に対して嫌な態度をとる。
子供たちにとっては不幸な事だ、そんな試合態度で上には上がっては行けない。
そんな子はジュニアの頃は勝てても高校ではほとんど消えてしまう。
昔、試合態度の悪い小学時代に全国優勝した子で中学は名門に進み結果でず高校は他の名門に転校し結果でず、大学は中退のありさま。
何故、伸びなかったのかそれは人としての大切な事を学ばんでいなかったからだ。
人生は長いその人生を乗り越えていくためにスポーツを通じて人としての大切な事を学ばなくてはならないのです。
そもそもバドミントンはひとりでは試合も出来ないのです。
だから、試合の相手には敬意を払い試合をさせてもらえる事を有り難く思わなければならないのです。
ライバルは憎む相手ではないのですそれをはき違えているチームや親が沢山いる。
そんなチームの子供たちは平気で他のチームの悪口を言うこれでは強くてもそのチームの名が落ちます。
子供たちの健全な育成のためにスポーツがあるのに本当に残念でなりません。
負けたとしても素晴らしい人生になれるようにスポーツを通じて大切な事を学んで欲しいと願っています。