子育て 嫉妬、妬みは我が身を滅ぼす

嫉妬、妬みは我が身を滅ぼす

だんだん強くなってくると我が子可愛さで知らぬ間に我が子より強い子やランクの上の子に対して親が嫉妬し妬み不調和音を発するようになる。
我が子よりランクの上の子がどうしても依怙贔屓されているように感じるのだろう。
大会の時はコーチ席にコーチが2人も入って依怙贔屓しているとか訳の分からない不調和音を発する。
嫉妬、妬みで不調和音を発し続けるとその果てはクラブに居られなくなってクラブを辞めざる負えない状況になるのだ。。
子供達は純粋に嫉妬や嫉むことはなく仲間と仲良く元気にピュアに頑張っているのに親の嫉妬や妬みが我が子を追い込む事になってしまうのだ。
親は我が子に頑張って欲しいと思っているのに嫉妬妬で本末転倒の結果に親がしてしまう事になる、なんともかわいそうである。
妬んだり嫉妬するのではなくライバルを尊重しリスペクトしていれば我が子はもっともっと成長できるはずなのに、我が子だけを監督コーチに見て欲しいそんな利己的な自己中心的な考え方が我が子を悲惨な結果に追い込んでしまう。
嫉妬、妬みからは建設的なものは何も生まれません。
今一度嫉妬していないか嫉んでいないか自問自答してみるといいかもしれない!

2019年09月10日