子供の人生は子供自身が決めた方がいい!
好きこそものの上手なれ!という言葉がある。親と子供は全く違うだから親の思うような人生にはならないのだ!
子供には好きな事を思いっきり最後まで突き詰めて欲しいし突き詰める継続性を養って欲しい。その先に必ず未来がある。だから好きな事があるということ自体が素晴らしい事なのです。好きな事は頑張れる壁にぶつかったとしても頑張れる好きこそものの上手なれだ!
現在は学歴社会は崩壊してしまいました。本当に大切な事はできる子なのか出来ない子なのか社会は判断しています。
高学歴であってもニートは沢山います、仕事もしないでやりたい仕事がないとか?色んな理由を言って仕事につかない。
ただ勉強だけをしてきた弊害ではないか?ただ有名大学を受験した弊害ではないのか?
自分の好きな事を突き詰めて高校、大学と進んだのならその先が見えていたはずです。スポーツが好きならスポーツ系の学校に進めばいいし、音楽が好きなら、科学がすきなら、工作が好きなら、心理が好きなら、栄養が好きなら、料理が好きなら、その学校に進めばいい。
親は小学生の頃に沢山の選択肢を与えてあげる事が必要でその中で好きなものが見つかったらとことんやり遂げさせる。
親の人生と子供の人生は全く違うのです。好きな事を突き詰めれていくとそれがやがて達人の域になり、名人の域になる。親が公務員だから我が子も公務員と向いているとは限らない。
親と子供の価値観も違います、子供が後悔しない為にも好きな事を思いきりチャレンジさせて欲しい!
自分の人生は自分で切り開く!少々遠回りするかもしれないと思っても子供の好きなようにさせてあげたらいいと思います。好きな事がみつかりやると決めたならとことんやる覚悟を決めてからやらせることが大切です。
すぐに投げ出す子はちょっとやってみてこれは向いていないと投げ出す。石の上にも3年という言葉がある。
3年間やってみないと本質は分からないものです。
自分の人生は自分で決める!子供であってもそうありたい!