子育て 日本崩壊の始まり

一番大切な教育の現場でいじめがダメだということを教える教師が先頭に立って学校内でいじめが起こすという前代未聞の事件が起こってしまった。

これはゆとり教育、パワハラ、セクハラ、体罰禁止と弱者論理を蔓延させた結果がこれだ!
弱者は守るのではなく鍛えなければならない、本当の弱者は守らなければならないのだ!
弱者でない者が弱者の振りしてのさばった現実がこの結果なんです。
いじめをしている教師である彼らは至って普通の感覚で悪ふざけだと思います、恐らくいじめをしている感覚は全くないではないでしょう?悪ふざけ、いじるこの軽い感覚なんだと思います。
悪ふざけは小学校、中学校、いっても高校までで完結しておかねばならないのにゆとり教育世代の若者は悪ふざけ、ディスリとこの世代の教育の在り方が間違っていた事を証明している。昔なら悪ふざけをしていたらこっぴどく叱られ反省しやらなくなる。それが今は叱ることが出来ない、教える事が出来ない教えれない環境。
話せばわかる人、話してもわからない人、痛みを感じないとわからない人、経験しなくてもわかる人、経験しないとわからない人と人はさまざまなのにそれぞれに合った教育をしようとすると体罰だパワハラだと大騒ぎになる。
人が傷ついていても平気でディする、ディスれる。人が嫌がっているのに平気で悪ふざけとしていじめている。
我々世代からみたらイジメだが、彼ら世代の認識は悪ふざけ!この間違った認識をさせている教育がダメなんです。
それをどうにも防げない教えられない環境、体罰禁止、パワハラ禁止と強い口調さえダメになっている。
今回のようにいじめをした人は上司からひっぱたかれて当然ではないではないでしょうか?いじめられた人はひっぱたたかれる以上の痛みを苦しみを味わっているのに体罰禁止の世の中では「駄目ですよ」といわれるだけ!
これでは平等とはいえません。もちろんこれで職をなくすことになるでしょうがそれは制度も問題であり、いじめを受けた精神的苦痛とは全く別の事。

くそも味噌も一緒になっている現代の崩壊がいよいよ始まった。ゆとり世代が世の中の中心になり始めているからだ。
もちろんゆとり世代全員が悪いわけではないが、出来るものできない者すべてをくそも味噌も一緒のルールで育てたからこうなるのだ。

人にとって一番大切な事は教育です。その教育の現場が崩壊したのですからこのままだと日本は本当に終了になってしまう。これを改善するためにはまず個々の家庭が教育に真剣に向き合って家庭で人としての上層教育、躾教育、道徳、仏教,神道を学ばなけらばならないのです。
しかし、子供を産む育てる世代がゆとり教育世代ですから恐らく無理でしょう。
核家族化が進んでいる現状親と子供は一緒に住めないから親もおじいちゃんもおばあちゃんも助けられない!

家庭がダメならしっかりした教育機関に託すしかない。どこがいいのか調べて引っ越ししてでもいい教育を受けさせなければ我が子がダメになってしまう。昔、国鉄がJR民間になったように教育機関もすべて小学校から高校まで今ある全て義務教育の学校を民間にしてそれを国が支援する体制に変えるしかない。
民間なら大いに期待できるはずだ。世の中で成功した社長などが教育現場にたずさわれば実践的な経験値の高い教育が受けられるはずだ。学校の教育は新卒は社会を知らないで先生になるから科目は教えられるかもしれないが人としての教育はなかなか難しい。校長から平教員迄すべてが世の中を知らない人ですから

スポーツをさせるなら武道の精神を学ぶためにもやらせたらいい。強くなるとか勝ちたいとかそういうことではなく人として鍛えるために武道をお勧めします。

今、世界ラグビーが開催されています、ラグビーの一人はみんなの為にみんなは一人の為にの精神を学ぶのも良いと思います。

チームイシバに通える範囲におられるのであれば是非クラブに入って身体を鍛え、礼儀を学び、上下関係を学び人として自立して世の中に通用する人になって欲しいと願っています。
そのうえでバドミントン競技で勝てたら尚最高、負けたとしても大切な事を学べたなら試合で勝つ以上の大切な事を身に着けらればいいのです。子供たちの未来が明るいものになる為に今から教育を変えていかなければならないのです。

2019年10月10日