子育て 妬み、嫉妬

人のアラ探していると、人を思いやる時間がなくなります。
現社会では、悪口を言いたくなるような人たちと沢山出逢います。
悪口なんて言おうと思えばいくらでも出てきます、人のアラはいくつでも見つけられるんです。
だから、子育てにおいて人のアラを探しても何も変わらないことを教えなければなりません。
結局あら探しをいくつも、いくつも、見つけたって、逆に人から嫌われるだけで友達を失います。
人としてもっとも大切なことは、嫉んだり嫉妬しないで人を思いやることです。
アラ探して悪口を言っていたら心は荒んでいくだけなんです。
あら探しをしている人の顔はすぐわかるもんです、笑顔をつくっても違和感があるから。
笑顔が素敵な子供に育ててください。


「あら探しを止めた人から、成功します」斎藤一人


「他人の過失を探し求め、つねに怒りたける人は、煩悩の汚れが増大する。
かれは煩悩の汚れの消滅から遠く隔っている。」-仏陀の言葉より-

2019年05月10日